新調と表替え

新調
畳をすべて新しく作るのが「新調」です。 古い畳を新しい畳に「新調」することを「畳替え」と言います。

新調すると、畳表、ヘリ、畳床などすべてを新しくします。畳が古くなったり、飲み物をこぼしたりすると畳床が痛んでしまい、新調する必要があります。

新調の目処は、使い方にもよりますが15年~20年と考えて下さい。

 

 

表替え
畳の色が変わったり、毛羽立ってくると見た目にも悪く、畳の効果も十分に発揮できません。

しかし新調にすると費用も高いことから、畳床はそのまま使い畳表のみを変えることがよくあります。これを「表替え」と言います。

通常畳店に依頼されるお仕事で最も多いのが畳替えです。

畳の効果 ~畳のよいところ~

畳の効果1 湿度コントロール
畳の材料であるい草は、現代の私たちの住環境に少なくなった貴重な自然素材です。

そんな畳が部屋の中の湿度をコントロールする役割を担っていたことは、意外と知られていません。
湿度の高い日本家屋で、常に一定の湿度の部屋を保ち、結露やダニ、カビから住環境を守ります。

 


畳の効果2 空気清浄

現代の住環境はでは、昔に比べてホルムアルデヒドを代表とする人工物質がはるかに沢山の飛び交っています。い草は空気中の有害な物質を吸収する性質があり、空気を浄化する働きがあります。


畳の効果3 弾力性

多くの住居で見られるフローリングと違い、畳は弾力性に富んでいます。普段の生活から足に負担がかかりにくい環境で生活でき、お年寄りにとっても住みやすい環境が作れます。

また発育期の子どもたちのバランス感覚を養うとも言われています。


畳の効果4 かおり

日本人なら誰でも畳の香りを味わったことがあるはず。お部屋に畳を使用される方の多くは「香りが好き」と答えて下さいます。

私達にとって心落ち着く畳の香りはい草の香り。森林浴をしているのと同じ、リラックス効果があると言われています。

畳の効果5 見た目がよい
マルコポーロが日本を「黄金の国」と記したのは、実は畳の美しさを表したかったから。と言う伝説もある畳の美しさ。畳表のキメの細やかさは挿し込む光によって強調され、なんとも言えない美しさを発します。

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